THE MUSIC PLANT
30年のカタログ在庫、最後の放出
CDファイナル・ガレージ・セール
2024年5月18日(土)& 19日(日)14:00 OPEN 18:30終了
なお当日はイベントの応援ということで、
THE MUSIC PLANTオフィス設立時からの友人シンガー/ソングライターの
CLIVE GREGSON が
ライブ演奏を行うことが決定しました。
<クライヴ・グレッグソンLIVE>
5月18日 15:00〜 17:00〜
19日 15:00〜
- 01
- CDガレージセール
THE MUSIC PLANT
30年の在庫を大放出
THE MUSIC PLANTは1996年から事業を始め、この30年でリリースしたCDはなんと300タイトル以上に及びます。特に1996年から2006年まで、THE MUSIC PLANTの事業を支えたのが、このCDの売り上げでした。
バブルのころに初めてれば、もっと儲かったのかな…と思わないでもなかったのですが(笑)本当にたくさんの海外レーベルやアーティストたちに支えていただきました。
また代表:のざきがかねてからコレクションしてきたアイルランド音楽やケルト文化圏の音楽のCDも大量に在庫しております。配信では聞けない貴重な音源もたくさん。
野崎の引退(2026年秋予定)に向けて、このすべての在庫をこのたび大放出したいと思います。(2026年秋まで、こういったイベントを定期的に催していきたいと思っています)
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- CLIVE GREGSON ミニ・ライヴ
<クライヴ・グレッグソン バイオグラフィー>
英国マンチェスター生まれ。シンガー、ミュージシャン、レコードプロデューサー。
エルヴィス・コステロをデビューさせたスティッフ・レコードが、次の看板バンドとして送り出したエニー・トラブルのフロントマンとしてシーンに登場。リチャード・トンプソンとの活動等を経て、女性シンガーのクリスティーン・コリスターとデュオを結成し、 90年代初期日本にも来日するなど大きな評判となった。
デュオ解散後のクライヴはソロ活動と並行して、エディ・リーダー、ブー・ヒュワディーンとトリオで活躍したり、プレインソング に参加したり、ナンシー・グリフィスのバンドメンバーとしても活動。
ソングライターとしても評価が高いクライヴの楽曲はキム・カーンズ、フェア・ポート ・コンベイション、クレア・マーティン、ノーマ・ウォーターソン、スモーキーなどが取り上げ、特にナンシ・グリフィスがジミー・バフェットとのデュエットでヒットさせた「 I Love This Town」はアメリカと英国で大きなヒットとなった。
2020年の時点で、ソロ活動は引退するつもりだったクライヴだが、コロナ禍を経て、まだまだセッションミュージシャン、バンドメンバーとしては多忙な日々を過ごしている。
現在でもアンディ・ロバーツやマーク・グリフィスなどともにギタリスト 3名のインストルメンタルバンド: 3BOXES、そしてマンチェスター周辺のミュージシャン が集結したThe Guilty Men他、多くのプロジェクトに関わっている。
as Solo Artist
クライヴは英国を代表するシンガー・ソングライター、レコード・プロデューサーである。クライヴ自身は自分のことを「ソングライター」だと認識していると謙虚な態度で話すが、実はギタリストとしてもその腕前は超一級で、英米で出版された書籍「1000 Great Guitarists」が全ジャンルから選出した世界の名ギタリスト千人に名を連ねている。
as ANY TROUBLE
エニー・トラブルは、エルビス・コステロを世に送り出したスティッフ・レコードが次の看板アーティストとして売り出したバンドだ。80年、英国メロディ・メーカー誌は、彼らを「プリテンダーズ以降、もっともエキサイティングな新しいロックン・ロール・グループ」と称賛した。クライヴはこのバンドのフロントマンとして、ほとんどの楽曲を書き、フロント・シンガーも務めた。エニー・トラブルはまた2007年に再結成も実現させている。
as Songwriter
クライヴの楽曲はまた多くのシンガーたちが取り上げている。代表的なものでは
Nanci Griffith and Jimmy Buffett - I Love This Town
Kim Carnes - Touch And Go
Firport Convention - Home Is Where The Heart Is
Claire Martin - Could This Be The One?
Norma Waterson - Fred Astaire
Smokie - Northen Soul
with Richard Thompson
エニー・トラブル時代にクライヴはプロデューサーのジョン・ウッドの結婚式でリチャード・トンプソンと知り合う。その後クライヴはリチャードとリンダ・トンプソン『Shoot Out The Light』にコーラスで参加。その後クリスティーン・コリスターとともに、リチャードのバンド・メンバーとして活躍するようになる。
as GREGSON & COLLISTER
1985年、リチャード・トンプソンのバックバンドとして活動していた二人がデュオとして活動をスタートした。特に印象的なクリスティーン・コリスターの歌声に触発されてクライヴのソングライティングとしての才能が開花した時期でもあった。ローリング・ストーン誌は、彼らを「The State of Art in British folk-rock」と評した。92年に二人は惜しまれつつも解散。
with Eddi Reader and Boo Hewerdine
1993年、そして99年とクライヴはエディ・リーダーとブー・ヒュワディーンのトリオで一時期活動していた。このトリオはブーの自主レーベルHAVEN RECORDSからEPを1枚リリースした。
with Nanci Griffith
クライヴは1996年から2007年までナンシ・グリフィスのバンドメンバーとして世界中をツアーした。ナンシがカバーしたクライヴの楽曲「I Love This Town」はアメリカと英国でラジオヒットとなった。
as PLAINSONG
クライヴはまたイアン・マシューズ率いるプレインソングにも参加した。1999年のバンド再結成のアルバム「New Place Now」では、友人のブー・ヒュワディーンの「Footsteps fall」をタイトルトラックとして取り上げている。
as 3 BOXES
こちらはなんとインストルメンタル・バンド。2014年にアルバム「Strings Attached」(ジョン・ウッドがプロデュース)をリリースしている。マーク・グリフィス(アル・スチュワート、エヴァリー・ブラザーズ、マーク・ノップラー等と活動)とアンディ・ロバーツ(リチャード・トンプソン、カースティ・マッコール、アルビオン・バンドでも活躍)という全員ギタリストのトリオ。
as THE GUILTY MEN
クライヴが参加しているもっとも新しいプロジェクト。元10CCやThe Cheatersといったマンチェスターのベテラン音楽家たちが集結した。最新シングルは「 December 24th」で、ベーシストであるメンバーのCraig Fletcherの娘がゲストヴォーカルとしてフィーチャーされている。デビューアルバムも2024年春にリリースされる予定だ。
https://theguiltymen.co.uk/
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