1920年代のアイリッシュ・ミュージックに一番影響を受けた、というディヴィッドは、リズム感とスピード感溢れる演奏で、聞く者を圧倒! 伝統音楽ばかりではなく、自作曲も印象的で、スローな曲はじっくりと聞かせる。まさに10年に一度出るか出ないかの大型新人!?
びっくりしたのはフェスティヴァルの楽屋で延々とセッションしていた
彼の演奏とその入りこみ方です。
午後の早めの時間にデ・ダナンの出番が終わってからずーっとひたすら演奏していて、
真夜中過ぎに僕らが帰ったときにまだ演奏してましたからね。
数年前のクールフィンのツアーの途中、
東中野の沖縄料理店でセッションが盛り上がったとき、
シャロン(シャノン)が演奏に入りこんで飛ばしまくり、
さしものドーナル(ラニー)もついていくのがやっと、という状況になったのを覚えてます?
ああいったときのシャロンをその場にいた彼女を良く知るKさんは
「動物」という表現を使ってましたけど、
このデイヴィッド君もそんな動物の1人です。
シャロンと同じくジョン・ダンフォードが契約したのも、
共通する匂いを感じ取ったのでしょう。
とにかく、そのフェスティバルの楽屋セッションでも、
回りはついていくのが精一杯。
それでもどんどん飛ばしていくデイヴィッド君を
そのうちみんなあきれて見ているだけになってる、という感じ。
負けじと張り合って互角に渡り合えていたのはダヌのフィドルくらいだったと思います。
このファーストアルバムは確かにタイトル通りスウィングしてますが、
そういえば、あの時も回りの誰もついてこなくなったら、
1人でフレンチっぽい曲とか結構変わったチューンを弾いてました。
この中の曲だったのかもしれません。
ミュゼットとか結構幅広く聴いてそうですね。 (五十嵐正氏談)
TONDER FESTIVALの楽屋にて
驚異的な演奏でみんなをひっぱるデヴィッド君。
デヴィッドの右横はDanuのフルート奏者。名前忘れた、すみません。
左は、VirgnからCDが出ている、フレンチカナディアンの〜(笑)なんてバンドだったかなぁー。すごい有名なバンドのメンバー。
これが現在のデイヴ・マネリィ・バンドのラインアップ。
ギターがギャヴィン・ラルストン、フィドルがダラ・ブラッケン、そして右はじは弟のキーラン・マネリー。
めちゃくちゃ可愛い3人。ほんと仲良し!
橋の上でのショット。ほんとこの兄弟っていつも何か食べてる。
フィドルのダラ・ブラッケン(元ダヌー、現スライド)のファニーな1枚。