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「どう表現したらいいのかしら・・・とても美しいんだけど、なんというか、とてもリズミカルで、フランスっぽいサウンドを持つケルト音楽、みたいなー? 編成はフィドルとアコーディオンと、それと、なんと言ったかしら・・パストラル・オーボエ。彼らはウェールズ語の曲をメインに演奏しているわ。ヴォーカルは世界中で私のもっとも好きなシンガー、ジュリー・マーフィー。そう、なんというか、フォーキーでありながら、まるで絵みたいに綺麗。とても美しい声で、ピュアなサウンドで・・彼女の歌い方が、これまたいいんだわ。とても詩的で、本当に美しい歌よ。日曜日の夜更けに聴くのには最高って感じ! かなり複雑にアレンジされていると同時に、ただただ単純に素晴らしい音楽でもある。今、ちょうど座ってこのアルバムを聴きながら・・“ほんと、なんて素晴らしいのかしら!!”って・・そういう気持ちよ」
イライザ・カーシー(フィドラー/英国MOJO誌掲載のコメントより)
「ファーンヒルはあっと有名になった。彼等がでてきた頃は、ちょうどウエールズ音楽シーンは自分たち独自の文化を復活させようとしていた時期で・・・ちょうどロックバンドのSUPER
FURRY ANIMALS がウエールズ語のアルバムをリリースしたばかりの時だ・・でも彼らは単に過去のものを再現するにとどまらず、他の音楽とウェールズのスピリッツを混ぜ合わせることに成功したんだ。本作において、3人は純粋なウェールズ語のアルバムのために、全ての余計な荷物をはぎ取ったといえるだろう。マーフィーの歌は前ソロ作「Black
Mountain」のころから、神秘的とも言える力を身につけ、それが魅力的なアレンジにより、さらに、重厚な存在となってきている。カッティングのボタンアコーディオンは楽しさ以外の何者でもないし、マシューズはクラリネットからボンボまで様々な魅力的な仕上げを施している。「Dawnes
O Gwmpas」は9分におよぶ曲だが、ヴォーカルと楽器のかみ合い、特にマシューズの人を惹きつけるパイピングが生み出すエネルギーによって1秒たりとも退屈することがない。絶対にとっつきにくいことはなく、実際、時にブルターニュのダンス音楽、また別の時には田園の美しさを思わせる明るいアップビートな作品集と言えるだろう。そして、もう一つの9分におよぶ作品「Cariad
Fel Y Mor」ほど、顎が落ちるほどにすごいものはないだろう。なんとLiz Fraserが80年代に(英国のインディーズバンド??だったかな)ディス・モータル・コイルとともにチャートインさせたヒット曲Tim
Buckley作 の「SONG TO THE SIREN」で始まる。この異質さは非常に魅力的である。“Talking”を意味する
タイトル「Whilia」は、魅力的で美しいアルバムだ。
コリン・アーウィン/英Folk Roots誌
オリジナルで、かつ積極的で、モダン・・このアルバムは素晴らしい曲でいっぱいだ。ウェールズ文化ルネッサンスにおいて重要なランドマーク。
Julian May, Songlines (新譜紹介のTOP10に「WHILIA」を選んで)
「実に聞き応えのある作品で、ミレニアム・イヤーに無数にリリースされたフォークアルバムの中でも大傑作のひとつ。これはユニークなケルト音楽であると同時に、ブリティッシュ・フォークの味わいも濃厚で、まさにワン・アンド・オンリーの音楽だ」
白石 和良(音楽ジャーナリスト)
. whilia 2. fi wela 3. dole teifi 4.
dawns o gwmpas 5. cariad fel y mor 6. dawns tro 7. chwant
(TOTAL TIME 50.09)
Fernhill:Julie Murphy(vocals), Andy Cutting(Button Accordions),
Ceri Rhys Matthews(Guitar, Clarinet, Bombo, Pibe cwd), Tim Harries(Double
Bass), Cass Meurig(Fiddle) |
| 商品番号 |
RUCD061 |
| 値段(税込) |
2,625円 |
| ジャンル |
ケルティック・ミュージック |
| 在庫ステイタス |
在庫あり |
| ライナー |
中川五郎、白石和良 |
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