GLENN TILBROOK:ONE FOR THE ROAD
ドキュメンタリー映画「ONE FOR THE ROAD」

2006年1月25日 DVDにて発売決定!
ホ=ムページではすでに入荷してます。

グレン・ティルブルック:ワン・フォー・ザ・ロード
DDBJ-5001 税込価格 ¥2,625

アメリカを縦断するツアーってどんな感じ? 映画監督エイミー・ピッカードは、
それに答える映画を制作した。

エイミーは、元スクイーズのリード・シンガー、グレン・ティルブルックに出会う。
グレンは自ら運転するRVに乗って、キャンプ場を転々とするツアーを行っていた。
過去マジソン・スクウェア・ガーデンを2度ソールドアウトにしたスクイーズの
グレンにとって、ツアーとは、18輪トラック、豪華絢爛のツアーバス、5ツ星
ホテルのスイート・ルーム‥‥そういうものだった。

このドキュメンタリーは、2001年における彼のアメリカ・ソロ・ツアーを、
彼の愛するRVに乗って(ただこのRVがよく故障するのだ!)強行する様子を
収めたもの。RV捜し、エンジントラブルと爆発するジェネレーター、キャンプ
サイトの夜、そして彼を各町で待ちわびる熱狂的なファンたち。
グレンはたった一人のパフォーマンスで、大きな感動と喜びを聴衆に与えていく。
これは過去に成功おさめたビック・アーティストがいかにインディペンデントな
環境になじんでいくかという過程を収めたドキュメンタリーである。

輸入盤仕様
字幕はついておりませんが、映画の内容を要約したライナーが封入されています。
本編70分

SPECIAL FEATURES!
●91年のスクイーズ、インタビュー映像(グレン&クリス)(約25分)
●クリス・ディフォードの未発表インタビュー映像(約40分)
●05年8月来日時の特別上映会におけるQ&Aのシーン(約20分)
●監督エイミーとグレンによるオーディオ・コメンタリー
 

DDBJ5001/税込2625円 在庫あり

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ONE FOR THE ROAD は

一人の男と

2台のギターと

RVのドキュメンタリー映画である。
 
 
GLENN TILBROOK : ONE FOR THE ROAD

2001年、自らトレーラー車を運転して行った
アメリカ・ツアーの模様を収録したドキュメンタリー映画
 

「過去にすごく成功したことのある誰かが
 新しい環境で出直して、
 そこに適応しながら再び聴衆を発見していく。

 もし僕や僕の音楽を知らなくても、
 その過程を興味深く見られるんじゃないかな」

 グレン・ティルブルック
 

特別上映会

8/7(日)
開場:15:30 上映:16:00 
限定:120名 
上映時間:70分
英語/字幕なし/DVDでの上映になります 
会場:吉祥寺 STAR PINE'S CAFE 

●当日簡単なストーリーを書いたチラシを配付いたします。 
●終演後、グレンを迎えての簡単なQ&Aのコーナーがございます。
  司会/通訳:五十嵐 正

チケットは、8/6までの各コンサート会場で販売予定。当日券もある程度出す予定ですが、スタンディングになってしまうかもしれません。ご了承ください。

●なおこのドキュメンタリー映画は、2006年1月にDVDにて発売になる予定です。
日本での発売の詳細は不明ですが、わかりしだい、このページでもお伝えしていきます。

GLENN TILBROOK : ONE FOR THE RAOD 
●音楽満載!●

Another Nail In My Heart
Take Me I'm Yours
Goodbye Girl
Is That Love?
Third Rail
By The Light Of The Cash Machine
Pulling Mussels (From the Shells)
Up The Junction
Black Coffee in Bed
Tempted
Slightly Drunk
When The Hangover Strikes
Voodoo Child by Jimi Hendrix
Hourglass
This Is Where You Ain't
Paralell World
Some Fantastic Place
G.S.O.H. Essential 他
 

●ストーリー●

Introduction
人気の頂点にあったとき、スクイーズのツアーは18輪トラック、ツアー・バス、高級ホテルのスイート・ルーム、警官が伴走するリムジンを意味していた。彼らはマジソン・スクエア・ガーデンを二晩も売り切ったのだ。しかし、そんな彼らもロック・バンドの宿命から逃れられなかった。レコード会社と揉め、レコードの売り上げが落ち、次第に観客が減っていった。98年にスクイーズは解散する。

だが、物語はそこで終わらなかった。01年に44歳のグレンはソロとしてのキャリアを始めるときだと決意した。メジャー・レーベルの支援無しで、自宅スタジオでソロ・アルバム『インコンプリート・グレン・ティルブルック』を制作。東から西へアメリカを横断するツアーをRV車に乗って行った。

G「44歳になった僕はRV車の領域に入った。その社会の仲間入りをしたい。自分の家にいながら、アメリカ各地を運転して回る人になりたいんだ」。[註:アメリカでは仕事から引退した初老の夫婦がRV車で各地を旅行することが多い]

ところが・・・・

NY州バッファロー/ナイアガラ国際空港にて
アメリカに着いた途端にグレンはRV車を借りられる約束がダメになったと知って途方に暮れる。

ツアー初日の楽屋にて
G「20、30人のお客さんだったら、何かを話す時間もあるし、ある種のつながりを作ることもできる。でも、300人や2,000人だと無理だよ。遠く離れた人のままだね」

移動中の車の中で電話インタビューをうけるグレン
G「今やっていることで気に入っているのは1分後に何がやってくるのかわからないことさ。自分の人生の即興的な特性がかなり好きなんだ」

G「メジャー・レーベルでは(アルバム1枚から)ヴィデオを4本も作る予算を使った。今は小規模だけど快適さ。僕自身の空間の周りを飛び回り、自分の作りたい類のレコードを作る。そしてみんなの耳に届くに充分な程度の大声で叫ぶだけなんだ」

G「たくさんのものをその場の雰囲気の中から引き出すことができる。というのは、セットリスト無しで演奏しているからね。毎晩違うことをしているんだ。ただ流れに身を任せてね」

G「自分のやっていることを何故やっているかと問いかけるよりも、もっと多くを受け入れるようになったと思う。何故かはわかっている。それをやることに駆り立てられていると感じているし、ずっとやってきたんだから。例えば、スザンヌと一緒になったおかげで、とても幸せなことに僕の私生活と職業の生活を結合させることができた。そのことが大きな違いをもたらせてくれている」

やっとRVを購入。88年型クルーズマスターに決め、大満足のグレンだが、販売店の人が車の説明をした後に、こう付け加える。「RV車は必ず故障することを忘れないでくださいね。最新型でも88年型でも」

そんなトラブル続きのRVツアーのはじまり、はじまり・・・(笑)

RV車での料理と愛の行為を夢見るグレン。ターゲット(米国の大型スーパー)に行って、サーモスタット付きの料理器具を買うのが楽しみと語る。黒いサテンのシーツと白い枕カバーも買って、最高のセックスをするんだとも。
買い物を楽しむグレンが真っ先に買うのは、車内を飾り付けるクリスマス用の照明。

RVの窓の掃除をするエイミーとグレン。

楽しいステージの様子も満載。ニュージャージーの図書館のベネフィットで観客を屋外に連れ出す場面、NYのグランド・セントラル駅での9・11ベネフット「UKウィズNY」でも聴衆と共に駅構内を練り歩く様子。演奏しながら、見知らぬ人の車内に飛び乗るグレン。家が近所だというカップルの申し出に応じるグレンなどなど。

ニューオーリーンズでの数少ないオフの夜のシーン。ニューオーリーンズの夜の街へ出かける4人の様子。
なんだかとっても楽しそうな一行。この4人が出演者です。
左からカメラマンのハンス、プロデューサーのエイミー。グレンの奥様/マネージャーのスザンヌ、そしてグレン。

キャンプサイトでの初めての朝、初めて水や下水のパイプをつなぐ作業をするグレン。朝食を作って食べるグレンの様。
G「よく知られたクリシェだけど、ミュージシャンってやつは(実生活では)役に立たない人間だってね。僕がそのことを正しいと証明しよう」

キャンプサイトでは、同じクルーズマスターに乗った人たちに出会い、スクイーズのグレンだと知った彼らは驚く。

G「バンドを持てればと思うときもある。でも、その費用を経済的に負担できない。それが僕の今いる地位の現実だ。でも、良い面もある。バンドとツアー・バスで旅すると、国のほとんどを見られない。泡の中にいるようなものさ。旅している場所についてもっと知って、直接体験するという考えが常に好きだ。それを今やっているんだ」。

G「今朝スザンヌと話していたんだけど、ここまでは信じられないほど素晴らしいね。本当にみんなの親切さがね。長年のツアー生活を通して、友人のように親しく感じても、実際にはそんなによく知らないのにね。まったくもって素晴らしいよ。このツアーを(撮影無しで)僕らだけでやっていたら、今までにもう泣いていたと思うね」


G「僕のような人生を生きるのがどういうものかを友達に説明するのはとてもむずかしい。他の人たちにどういった人生なのかを理解してもらうのはね。だから、実際には説明しようとはしない。自分のやっていることを受け入れているだけさ。多くの点で並はずれて素晴らしいものだよ。それができることをすごく幸運に感じている」

G「スクイーズを始めた主な動機はレコードを作ることだった。レコードを作れるんだったら、何でもやっただろう。音楽業界はおかしなところで、今も若者を搾取している。彼らの夢につけこんでいるんだ。そうは言っても、24年間世界中をツアーしてきたけど、最初の本当にひどい契約にサインしなかったら、そのチャンスはなかっただろう。それが僕のしたかったレコードを作ることを可能にしてくれた。それが見返りじゃないか?」


TVに出演するグレン、今週のペットである猫登場の直前に出演する。
音楽「This Is Where You Ain't」
G「このレコードには息子たちについての曲が数曲ある。今彼らが遠く離れたオーストラリアに住むという事実は、僕にとって嬉しいことではないからね。僕にとって一番大事なことは、いつだって僕が愛していて、彼らは絶対に僕を失うことはないと息子たちが知っていてくれることなんだ」

TV出演するグレン。ただし上の写真は2004年のもの。

RV車のエンジンが故障して修理店行き。ホテルに1泊して直るのを待つ。この間にジョージ・ハリスンが亡くなったニュースを聞く。
G「ジョージ・ハリスンの死についてコメントするのはむずかしい。残念だとめそめそもしないし、彼の曲も歌わないよ。でも、言っておきたい。彼は特別な人生観を持っていた。彼は今いるところでこの世にいたときと同じくらいに幸福でいると思う。彼が「My Sweet Lord」を歌った精神のありかたに音楽的にとても影響を受けて、僕とクリスで書いた曲を歌うよ。ジョージに捧げて」
音楽「Some Fantastic Place」

RV車はどこへ?
RV車は修理中で、再びヴァンで最後の移動。
G「あの車で始めて、終えられたらよかったとは思う。でも、僕らはあの車内で5040マイル分の愉快な時間とちょっぴりの言い争いを楽しんだのさ」

RV車は修理され、6回の米国ツアーで32,000マイル以上を走り、27回以上修理店を訪れ、修理工1人を轢いた……幸いに彼は無事だった。グレンはRV車ツアーを続け、04年夏のツアーで遂に車はおしゃかになったのだ。

(協力:五十嵐 正)


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