この日は、5:45、朝イチのリムジンバスで都内を出発6:45ごろ成田に到着するも、メンバーの飛行機は6:00に成田に到着しており、ボーッと歩いていくと、アンドリューとブレンダンがウロウロしていて、彼らの方から声をかけられました。彼等は、すでに税関を通過して私を待っていてくれました様子。現在真夏のオーストラリアから到着したメンバーは、こんな格好!? 左はひょうきんなアラン。
名古屋行きの飛行機のチェックイン時間にはまだ早すぎたので、スターバックスへお茶をしにいき、その後、再び国内線のターミナルへ移動して名古屋の飛行機に乗る。私はジェリーのほぼ隣だったので、ジェリーがオーストラリア、ニュージランドのパブリシティ(雑誌の切り抜き)などを見せてくれたんだけど、まぁ、しっかりしてますねぇ、彼等は! ほんとエライ!
名古屋に到着すると名古屋でコンサートを制作してくれている今井さんと合流。今井さんのヴァンに乗り、カレドニアさんでランチをご馳走になりました。その後、ホテルにチェックインすると、ジェリーとブレンダンだけをつれてRadio iさんに。2曲(Swallow/A pint of refernce)に、Snow Leopardの生演奏もあり、ということで、楽しい時間でした。
ラジオに生出演。
夜は、お好み焼きを食べたあと、今井さん主催のセッションパーティへ。上の写真は今井さんのバンド。
そしてグラーダのステージ。20分ほどの演奏でしたが、ほとんど生音で、ものすごかったです。感激!
疲れたというアラン、アン・マリー、ジェリーは先にホテルに戻り、「大人の時間だ!」というブレンダンとアランが残りました。この二人は他の3人に比べて年上なんですよね。で、ブライアンは、さっそくセッションに参加。それでもそれほど遅くなる前には、ホテルに戻りました。
翌朝、サウンドチェックの前に、今井さんに栄エリアまでつれていってもらい、名古屋での買い物を楽しむメンバー。楽器屋で楽器に夢中になる男の子たち。しかしアランはドラムもすごく上手い! 他のメンバーの話によると、アランはたいていの楽器はこなしちゃうんだって。やっぱり天才型は違う!? アン・マリーとアンドリューはタワーレコードで自分たちのCDを見つけて大喜び。
そしてさっそくサウンドチェック。セットリストを念入りに作るメンバー。こんなに全員でナンヤカンヤとやるバンドは、はじめてです。ほんとみんな仲良しだよなぁ。サウンドチェックは、ほとんどアランの仕切り。前に出て、他のメンバーの音をチェックします。
いやー素晴らしいステージでしたね!
特に2セット目の頭にアン・マリーがソロでやった「Madam
I'm a darling」、カッコよかったぁ!
前はあぁいうふうに演奏してなかったから。
そしてアンコールの「エンディヴァー」
いい曲ですよね。アンコールにぴったり!
<セットリスト>
1部
FECK
MINI MINOR
SWALLOW
DIAMANTINA DROVER
ANTO'S GAMBIT
OUT IN OTAKI
THE MISSING
OFF TO SARDONIA
2部
MADAM I'M A DARLING
SHOCK-ON
AL'S TRANSISTION
TREAD SOFTLY
SNOW LEOPARD
CATHAIN
A PINT OF REFERENCE
打ち上げでのジェリーのスピーチ。そしてここでも楽器を演奏してしまう天然系ミュージシャンのアラン。
こうして名古屋の夜はふけていくのでありました。けっこう皆疲れていて、12:30くらいにお開きになり部屋に戻りました。あと、実は今回私は名古屋での2泊は、アン・マリーと二人部屋だったのですが、この日は、女の子二人で3時くらいまでずっとベットの上でしゃべっていました。修学旅行みたい! こんな経験、めったにできない。ツアーを思い返すと、この時間が一番楽しかったかも。アン・マリーは、歳が若いのに(まだ23才)ものすごくしっかりしていてびっくりしちゃいます。ほんとアン・マリーって素敵な女の子です。
ここでチラっとメンバーの人柄などを紹介すると、まず私が一番好きなのは、なんといってもヴォーカルのアン・マリー。彼女となら仕事ぬきでもお友達になれそう。男の子にまじって、ほんとえらい。なんだかんだ言いながらも影のボスは彼女なんじゃないかしら。でもダーヴィッシュのキャシー・ジョーダンやアイリーン姉さんとちがって、もっとさりげないところで手綱をにぎっているという感じです。すごく人にも気を使ってくれて、優しくて、めっちゃくちゃいい子です。
そして男の子たちは、といいますと、これまた個性派そろい。まずは一番かわいいのはギターのジェリー。ジェリーは、何かとバンドの中でジョークにされてるんですが、ほんとにものすごく優しくて、かわいい性格をしてます。彼もまだたしか23とか、そんな歳。仕事も一生懸命。ただしニュージランドなまりがきつくて、なんて言っているか、時々さっぱり分らないのが難ですが(笑)。でもほんと優しい子で、まぁこんな優しい息子がもてたお母さんは、さぞ幸せでしょうね。ルナサのトレヴァーをものすごく慕っていて、弟分といった感じです。
そしてなんといってもフルートの超天才少年、アラン。いやー彼のフルートはほんと神がかってますよね。Anto's Gambitとか鳥肌ものです。彼は音楽があれば、何もいらないって感じで、ほんとに音楽少年。あと話がおもしろくって、なにかと笑わせてくれるのもアランです。知らない人にもヘンな日本語ではなしかけて、ギャハギャハ笑わせてくれる。しっかしまぁ、お肌がツルツルしちゃって、ほんとに、若い。彼もまだ23。ほんと、可愛い。
そしてバンドのおとぼけ役、一番年上(といってもまだ31才)なのに、なんかヌけている感じのするフィドルのブレンダンも、すっごく優しい人です。でも私とそれほど歳が変わるわけではないのに(といってもかなり年下だけど)男の人ってこんなに可愛い感じだったかなぁ、と思ってしまいます。なんかいいだよなぁ、ブレンダンは。
ベースのアンドリューは生粋のニュージランド人ですけど、ジェリーより訛りがない感じがします。マイペースで、ちょっとトボケてますけど、なんにでもナチュラル。アン・マリーにいわせると、バンドの男の子の中で、アンドリューが一番落ち着いた性格だそうですよ。
なお、アランがよくステージで、メンバー紹介のときに、家で奥さんが待っているとか、子供がいるとかいう紹介の仕方をしますが、婚約中のアン・マリーをのぞいて、男の子たちは全員独身だし、子供もいないと強調しておいてくれと、ブレンダンが言うので、ここに書いておきます(爆)。ま、ガールフレンドがいるメンバーもいるんですがね。
さて、ここで名古屋のスタッフからのレポートです。今井さんからいただいたメールをそのまま転記いたします。
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グラーダ名古屋のレポートです。
今回はスタッフとして終始活躍してくれた長屋梨沙さんに書いてもらいました。
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-GRADA同行レポート- 名古屋公演スタッフ 長屋梨沙
GRADAとついに対面出来る日がやってきた!
しかし、名古屋は朝から天気がよろしくなく、無情にも雨が。。たくさんの荷物と共に空港から出てきたGRADA御一行様、ようこそ日本へ! 皆さん、本当に気さくで私の緊張も一気に飛んでしまいました。アイルランドから雨を一緒に連れてこないでよーと言うと、僕らは砂漠にだって雨を降らすさーガハハハ!と笑ってました。(でも実際はニュージーランドから来てたんですよね)
移動中のヴァンの中でも彼らはとっても元気、そして仲が良い!特に若い三人(アラン、アンマリー、ジェリー)。少し年上のアンドリューとブレンダンはやっぱり終始落ち着いてました。ジェリーは映画ロードオブザリングの主人公に似ていると他のメンバーの笑いのネタにされてました。うん、でも確かにそうかも。
笑えたのはアンマリーが初の和式トイレを見た時の顔。使用方法のお手本(!?)を見せて、オーマイガー!!と動揺してましたが、なんとか無事に済んだみたいですね。ジェリーとブレンダンの二人はラジオ出演もサクサクこなし(そこで私は彼らの生の演奏を初めて聴いたのですが、二人だけでもあんなにも素晴らしい演奏で密かにものすごく感動してました)夕食はお好み焼きで、ゆらゆら動く鰹節に驚いてました。(予想通りの反応、ありがとうございます)で、鰹節抜きのお好み焼きと焼きそばをおいしそうに食べてましたよ。
メンバーの箸使いもなかなかのものです。さてIRISH PUBのBUMPHY'Sでは前夜祭!地元名古屋及び関西のアイルランド音楽家達のすばらしい演奏で満員のパブは大盛り上がり、そしてそして最後はGRADA!!キャーー!!圧倒されました。グイグイ引き付けられましたよ。アンマリーのバウロンのソロも良かったー。数曲だけでしたが、それだけでも十分に彼らの素晴らしさが伝わり翌日のライブの期待がますます高まりましたね。
ライブ当日、昼間は少しだけ栄でお買い物と昼食。根っから明るいメンバー、エレベータ内や隣の席にいた女の子達にもいろいろ話し掛けてました。食事時も皆で分け合ったり、ワイワイと仲の良さがすごく伝わってきました。アランはいつもいつもマッサージィ!と言ってました。一番若いのに・・・ 私の下手くそなマッサージでも喜んでくれてましたから。。何でもいいからされるのもするのも好きみたいですね。あのウッドフルートの手の動きには他の誰よりもマッサージが必要なのかしら・・午後の会場でのサウンドチェックも順調に進み、あとは本番を待つばかりです。
そしてライブの時がやってきました。だいたい会場が埋まるくらいのお客様も来てくれてまずは一安心。あんなに素晴らしいバンドだもの、少しでも多くの人達に聴いてほしい!そしてついに開演! しかーし、演奏前のアランの言葉。。「TSUGI NO KYOKUWA・・・・(←日本語)」あらあらアラン、まだ一曲もやってないよぉ 一生懸命に移動中にも日本語で覚えていたのだけど緊張のためでしょうか、意味も知ってるはずなのにね でもこれもご愛嬌。そんな感じで場も和み演奏スタートです。
もう、文章としてうまく伝えることが出来ません。
*@?!!!!*@!!←こんな感じです。(なんじゃそれ)とにかく凄かった。鳥肌ものでした。GRADAワールドへどっぷり浸かってました。他のお客様もそれぞれ思い思いにリズム取ったりしてかなりinto
GRADAワールドでした。
私が無理やり連れてきたアイリッシュ音楽にそんなに興味のない友達がなんとあまりの感動と衝撃で涙が出たそう。それだけ彼らのパワーは圧巻。ルナサとはまた少し違う何かがある。さて、途中のアンマリーの日本語は正直アランよりうまかったですね。彼女の故郷アイルランドのメイヨー州がとっても素敵なところよーと言ってました。(その後アランが反撃してましたが・・)実はメイヨー州は私にとっても特別に思い入れのある場所でありまして、しばらくそこに住んでいたこともあり、あの何もない田舎のいかにもアイルランドという景色もたまらなく、それでもってルナサのフィドラー、ハープのリーシャケリーなど生み出したメイヨー州は素晴らしい所だと私も声を大にして宣伝したい。夢のような時間はあっと言う間に過ぎるものです。場内は最高潮に盛り上がってついに終わりの時が。。アンコールは2回答えてくれ、ウッドベースのクールなアンドリューとアンマリーの歌も堪能できました。惜しまれつつライブ終了。はぁ・・・いやー本当に良かったです。
翌日は東京へ新幹線で向かう彼らの見送りです。巨大なウッドベースにあくせくしながらもなんとか時間内に新幹線に乗り込み完了。たった二日間とちょっとだけでしたが、それだけでも私としてはかなり内容の濃いものになりました。彼らの演奏もさることながら何よりもあの人柄が輪をかけてGRADAというグループを良いものにしています。よくここ日本まで来てくれました。これからもずっと力いっぱい応援していきたいです。
そして彼らを日本に迎えてお世話してくださった野崎さん、私にこんな機会を与えてくださった今井さん、本当に感謝しています。ほとんどお役に立てなくて申し訳なかったですが。。また是非GRADAを日本に呼んでくださーい。その時が本当に楽しみです。
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以上 名古屋公演スタッフの長屋リサさんのレポートでした。本当にグラーダ素晴らしかったです。
リサさん どうもご苦労様でした。それから同じく最後まで協力してもらった祖父江君、シュリさんそして野崎さんありがとうございました。
今井
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今井さん、皆さん、ほんとうにありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。
さて昼ごろホテルをチェックアウトすると、今井さんたちに名古屋駅まで送ってもらい、さっそく新幹線で名古屋から東京へ移動。なんだかものすごい仲のよいメンバー。ウッド・ベースは、エッチラオッチラと三人がかりで運びます(笑)
東京に到着すると、ホテルより前にまずは会場入り。サウンドチェックをすませてからホテルへ少し戻り着替えて再び会場入り。そしていよいよ本番です!
東京のステージの様子。すばらしかったですね〜。
<セットリスト>
1部
FECK
MINI MINOR
DIAMANTINA DROVER
AL'S TRASISTION
BRETON
MADAM I'M A DARLING
SWALLOW
OFF TO SARDONIA
2部
SHOCK-ON
GERRY'S
BRIODEGRADABLE
ANTO'S GAMBIT
SNOW LEOPARD
TREAD SOFTLY
CATHAIN
A PINT OF REFERENCE
この日も2度のアンコール。11週間のツアーが終わって、メンバー、みんな抱き合って喜んでました。そしてホテルに戻ると焼肉屋さんへ焼肉を食べにいきました。その後、もう少し飲みたいというジェリー、アン・マリー、ブレンダンをつれてバーへ行きました。そこで2時くらいまで飲んでたかなぁ。
ほんとは、朝早くからつきあってあげたかったけど、ルナサやヴァルティナの出荷があって、午後三時まで合流できず。ごめんね。
で、3時にホテルのロビーに集うメンバー。なんかこういう写真ってすごくツアーっぽい。取材時間の前に観光です。まずは明治神宮へ。
かわいい女の子をみつけると、かならず声をかけて一緒に写真をとってもらうのがスゴイ(笑) さすが若者。他のおじさんバンドと全然違う!! なんか女の子に声をかけるのも、ぜんぜん自然でイヤらしくならないのは、若者の特権?! スーーーッといなくなったかと思うといつも女の子に声をかけてんだもの。とにかく見ていて、笑えました。
そして夕方から取材! 取材のイニシアチブはジェリーがとることが多い。アン・マリーもしっかりしている。ブレンダンのとぼけた回答が結構おもしろい。アンドリューはマイペース。アランはホラふきっぱなし(笑)。
その後、夕飯を食べにインドネシア料理のレストランへ。その後はパブへ。ここでもまたもやアランが女の子たちのテーブルに潜入し、笑わせてくれました。最後には男の子たちは、全員、その女の子たちに肩をもんでもらってました(?)。しかしまぁ本当に楽しくすごしました。でも1時くらいにはお開きになったかな。
翌朝7時にホテルを出て、アン・マリー、ジェリー、アランの3人はこの日に帰国。せっかく朝早くホテルを出たのに、フライトが2時間も遅れて、空港でかなりまたされちゃった。下は、かなりおつかれの二人。アランは、空港でも夢中で買い物をしていました。そして右の写真はゲイトに入って行く3人。バイバ〜イ!
この日、残ったアンドリューとブレンダンをつれて、どうしようかと言ってたんですけど、天気も悪いから映画でもみない?という事になり、映画をインターネットで検索。「レッドドラゴン」を強烈にすすめる私に「羊たちの沈黙」は好きだったけど「ハンニバル」は見てないという二人。いずれにしても見ようよ、ということになって、けっきょく「レッドドラゴン」を見ました。いや〜この映画はいい! 私は今年のNo1になっちゃいそう。2回みたけど、2回めに見た方が、ますます良かった! 二人の感想は、というと、ブレンダンは、けっこう感激したみたい。アンドリューはショックから立ち直れない、と言ってました。けっこうホラーものが弱いのかな。映画の後は、ビックカメラでカメラやMDをチェックした後、アイリッシュパブになだれこみました。その後、二人は、それぞれの友達と合流して、私は12時くらいに別れましたが、二人ともそれぞれ東京の夜を楽しんだようです。
翌日はけっこう天気がよくなったので、二人をつれて観光へ。まずは国立博物館、そして秋葉原・・。
六本木でご飯を食べて、そこで、トレヴァー・ハッチンソン(ルナサ)の妹さんのローナさんと合流。ブレンダンは、セッションをする、といって大崎のパブ、シャノンズへ移動。途中、袴姿の女の子をみつけて、一緒に写真をとるブレンダン。
セッションに参加。この時の様子はアルタイルさんのサイトでも見ることが出来ます。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/4731/Artair_hp.html
そしてだいたいこの日は1時ごろにお開きになりました。一方のアンディは六本木のスポーツバーで友達とスポーツ観戦をしていたようです。
とういわけで、このレポート書いている今日の朝、二人が帰国して、これでツアーは終了。おつかれ様でした〜。みんなまた来てね!
THANKS TO
IMAI-SAN in Nagoya, Yumiko Matsui, Kinuko
Kasai, Plankton
SPECIAL THANKS TO
Grada, Trevor Hutchinson