「Book of Kells」を注文してくれた人の手元には、CDが届いているはず。レコード会社のWORD
UKは素敵なカバーを制作してくれました。レコード会社の担当、デイヴィット・ブルース(2001年現在Alliance
Recordsに勤務)はすごく気に入ってくれたようで、「もう15回はきいたぞ」と連絡をくれました。ちなみにこのアルバムは全部で72分、彼はアルバムをうけとってから3日しかたっていないのに!
バンドはこの作品の出来上がりにとても満足しています。プロデューサーのデイヴとエンジニアのナイジェル・パーマーはこのアルバムのミックスに12日間かけました。
92年はバンドにとって大変な年になりそう。今は5人バンドになったアイオナ、ツアーをやるにはいろいろリスクがともないます。
最近バンドは新しくSGO/Peer Music という出版社と契約をしました。出版契約とは作家にかわり、その楽曲をプロモートしてくれる契約のことです。SGOのStuart Ongley(2001年現在も彼等の出版管理をてがける。またルナサのマネージャーでもある)は、とてもよくやってくれるので、本当に助かっています。彼は現在までにクリフ・リチャードの出版社PATCHで活躍していた人です。
ドラマーのタール・ブライアントはこの6、7年、バウハウスのメンバー、ピーター・マーフィーのバンドで演奏をしていましたが、アイオナにもっと多く参加するために、その仕事を止めることになりました。この7週間のアメリカツアーの後は、アイオナのギグのために時間がとれそうだとのこと。ちなみに彼はこの10月に結婚することが決りました! おめでとう! タール! またタールが不在のあいだ、6月のツアー中活躍してくれたマーティン・ニールにお礼をいいたいと思います。彼はマーティン・ジョセフ、ヘイゼル・ディーンといった100をこえるアーティストと共演経験のあるミュージシャンです。
この八月に再びグリーンベルト・フェスティバルに参加します。この日は通常の5人にくわえ、フランク・ヴァン・エッセン(パーカション、ヴァイオリン)、そしてトロイ・ドノックリー(イーリアン・パイプ)がゲストで参加する予定。日程、出演順などまだ決定していませんが、ヘッドライナーのランリグの直前になるといいな、と思っているところです。
テレビ(BBC1)でCHI-ROとKells Theme 1を演奏しました。放送は92年7月12日(日)午後6:40より。
次回は同じくニュースレターNo.4より
バンドプロフィール:ニック・ベックス/曲についての解説 :Matthew the
Man(From Book of Kells)
このニュースレターが配付された当時のアイオナ
(L to R ニック・ベックス、ディヴィッド・フィッツジェラルド、タール・ブライアント、デイヴ・ベインブリッジ、ジョナンヌ・ホッグ)
来日公演応援スペシャル企画
●デイヴ・ベインブリッジ来日直前インタビュー●応援メッセージ:ミュージシャン/心斎橋kasaya.com
代表 宮武和広 ●応援メッセージ:コンポーザー&アレンジャー 光田康典
●応援メッセージ:ケルティックミュージックオンライン 藤田敏幸
●応援メッセージ:THE MUSIC PLANT 野崎洋子●
来日公演終了後の企画
●デイヴ・ベインブリッジ、ライターの内田哲雄氏によるインタビュー●ツアーレポート●ライブ・レビュー●