ヨーラン・モンソン
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映像1:Lortagubbens Vals  大きなフルートによるワルツ
映像2:O gud, all sannings kalla こちらは、普通のホイッスル
映像3:Tokryck かなりアバンギャルドな感じ

 

タイトル:モン〜曾おじいちゃんの庭 アーティスト:ヨーラン・モンソン
●日本大幅先行発売 スウェーデンでの発売は秋くらいになるみたいです。
ヴェーセンと一緒に6月に来日することが決定しているヨーラン・モンソン、
本邦デビュー作。
●ヨーランは、67年、スウェーデン中部に位置するオーンゲという小さな村
に生まれた。 両親は2人ともオーンゲの近くにあるハヴェロという村の出身で、
幼少のヨーランは、祖父母が住むハヴェロにはよく遊びに行ったという。 
彼が演奏しているトラッドのルーツは、このハヴェロの祖先から
受け継がれたものである。 
●母方のファミリーは、4代以上さかのぼることができるフィドル奏者で、
子供のころから伝統音楽にどっぷりつかっていたが、10代のころはマハヴィ
シヌ・オーケストラにのめりこみ、シャクティ、ジェスロ・タル、ジェフ・
ベックが彼のヒーローだったそう。ロック・バンドでドラムをたたいたりし
つつも、19才の時に自らの楽器として、笛に専念する事を決意。 王立音楽院
を卒業後は、バロックやルネッサンス等のクラシック音楽、ジャズなど、
ありとあらゆる音楽を演奏してきた。でも、いつもその心はハヴェロ村の
伝統音楽にあったとヨーランは話す。
●2002年、ソロアルバム「Inland」を発表。2004年11月よりフィンランド
の人気グループ、ヤァラルホーンの正式メンバーとなる。2005年無印良品の
BGM8のレコーディングに参加。
●「モン」は、彼のソロとしては2作目で、彼の曾おじいちゃんに捧げられ
ている。ヴェーセンのローゲル・タルロート(ギター)が全面プロデュース。
リコーダー、ホイッスル、コントラバス・リコーダー等、ありとあらゆる笛
を駆使し、ポップな内容に仕上がっている。
伝統音楽への愛情にあふれる本当に温かい1枚!
商品番号 MPKM026
値段(税込) 2,520円
ジャンル  
在庫ステイタス 在庫なし
ライナー 浜島広樹(Nordic Notes)
コメント:スウェーデン輸入盤、帯解説封
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ヨーランの演奏するフルート、ホイッスル、リコーダーの数々・・・
 

これは普通のリコーダー?

笛、いろいろ。

これはいったい、なんでしょう?
演奏はこんな感じ
Lortagubbens Vals
ヨーランに質問!
来日するヨーランに、メールでインタビューしてみました。
 

Q:10代のころ聴いていた音楽は?

GM(ヨーラン):フォークミュージックからフュージョンまでいろいろ聴いたよ。
最初に買ったLPは、9才か10才の頃で覚えていないけど、たぶんローリング・ストーンズか
スウェーデン人歌手のビョルン・スキッフスだ。
 

Q:無印のレコーディングの時にプログレが好きだと言っていたように記憶してますけど、
好きだったバンド、また今でも好きなバンドはどんなものですか?

GM:14才の時に聴いたマハビシュヌ・オーケストラには完全ノックアウトだった。
シャクティ、コロッセルム、ジェスロ・タル、ジェフ・ベックが好きだった。
 

Q:あなたが子供だった70年代、伝統音楽は決してかっこいいものではなかったと思うのですが
友達はなんて言ってましたか?

GM:子供のころは、父や祖父と家で演奏していたので、まったくの趣味だった。
僕が10才になった時、母方の祖父が亡くなッたんだけど、その時までずっと一緒に演奏していたな。
彼の死は突然だったので、いきなり古い音楽にアクセスする方法が断たれてしまった。

そこで僕はロックやジャズ、フュージョンをドラムで演奏するようになった。
その時期は伝統音楽からは完璧に離れてしまっていた。
僕が育ったエリアでは(祖父の家にいく以外)そういう(伝統音楽を演奏する)種類の人たちはいなかったし、
僕はロックンロールしたかったし。
フォーク・ミュージックは好きなものの一つだったけど、フィドルとか演奏しているわけでもなかったから、
自分にとって特に自然なこととも思えなかったんだな。
でも後から気持が変ってまた伝統音楽に戻っていったんだけど・・・。
 

Q:音楽一家に生まれたそうですが、ご両親はどんな方でしたか?

GM:父は、小さな会社を経営していた。自動車の修理をやる会社だ。母はオフィスで父を手伝っていた。
僕の父はアマチュアのアコーディオン・プレイヤーだった。
 

Q:兄弟姉妹は?

GM:それが僕以外、誰も演奏しないんだよね! 僕は末っ子で彼等とはかなり歳が離れているんだ。
(そういやヨーランって末ッ子キャラかも!!!)
 

Q:それからあなたの曾おじいちゃんですが4代にわたるフィドル奏者とか言ってませんでしたっけ?

GM:父方の祖父はシターラを弾いて歌っていた。
僕の父親のファミリーは、皆アコーディオンかフィドルを弾いていた。僕の母方の祖父はフィドル奏者だった。
彼のさらに母方の祖父はアンデレアス・ラングといってラング・アンテの3人の有名フィドル奏者の息子の一人だったんだよ。彼はハヴェロ村の超有名人だった。
ラング・アンテの父と父方の祖父はフィドル奏者で歌手でもあった。
僕はおそらくハヴェロ村の最初のフィドル弾きは、このラング家出身だと考えている。
 

Q:あなたが参加したことのあるバンドを教えてください。

GM:ラウン、ヤァラルホーン、マンソン/アベリィ、サレク、フリスペル・・ラウンは、まだ続いているよ。
 

Q:一緒に演奏したことのあるミュージシャンは?

GM:ローゲル・タルロート、ノードマン、ヘドルニンガナのアンダシュ、グロウパのヨナス、
ベスクのハンス、ラールのハラール、バザール・ブローのビョルン他。
 

Q:あのデカいブロック・フルートについて、教えてください。

GM:あれはドイツの楽器で、いろんなサイズが作られているんだよ。
最大のやつは2m以上だと聞いている。僕のやつは1m60cmだ。Herbert Paetzold という人が制作した。
ホームページは、ここ。60年代に作られ始めた楽器だと思う。
 

Q:あなたはクラシックからロックまで、いろんなバンドに加わり、いろんな音楽を演奏してきたわけですが、伝統音楽の演奏においては、特にどんなことを心掛けていますか?

GM:フォーク・ミュージックを自分のものにするには、フレーズとビート感だと思う。
あと小さな装飾音が、伝統音楽を(演奏者にとって)特別なものにしているよね。

僕はいろんな国の違う文化におけるフルートを聞いてみたいんだ。
そして(自分の文化と)同じように聞こえる部分と、違って聞こえる部分とを聞きくらべてみたい。
音楽は言語だと思う。あらゆる人が理解することができる言語さ。特にフォークミュージックにおいてはね。
(注:この発言をうけて、尺八の田辺さんにヨーランのコンサートに出てもらうことにしました)
 

Q:あなたはたくさんの楽器を演奏するわけですが、笛は、どんなところが特別だと思いますか?

GM:すごく歌ったり呼吸したりすることに近い楽器だ。そしてとても身体的な楽器でもある。
 

Q:日本について持っているイメージは何かありますか?

GM:食べ物がすごく楽しみ。それから古い建物を訪ねてみたい。
歴史についてもいろいろ知りたいと思っている。
それから、もちろん音楽ファンの皆さんにあえるのをとても楽しみにしているよ。
 

2006年1月 メールにて

 

関連リンク

 ヨーラン・モンソン 公式ページ
 ヤーラルフォン、公式ページ
 ハーモニー・フィールズ
 ノルディック・ルーツ内のヤァラルホーンのページ
 ノルディック・ルーツ内のヨーランのページ
 無印良品BGM8
 オーマガトキ「ストックホルム」


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