ヴァルティナは、もともと83年にフィンランドのカレリア地方の伝統歌を歌う女性のコーラスグループとして結成され、総勢21名の大所帯バンドとなった時期も経て、常にフィンランドの伝統音楽のシーンをリードしてきた。現在のフォーマットになったのは、90年に入ってからで、名門シベリウス・アカデミーを拠点としジャズ/トラッド系のプレイヤーがバンドに加わってからは、ポップでインターナショナルなサウンドへと転向していく。今や、おそらく世界でもっとも知名度の高い北欧のグループといえば、このヴァルティナだ。アメリカ、ヨーロッパ各国でも定期的に公演を行い、日本でも三度の来日公演を経て、そのパワフルなステージは人気が高い。
<2003年現在のメンバー>
Mari Kaasinen - vocals
Susan Aho - vocals
Johanna Virtanen - vocals
Antto Varilo - 6 & 12 string guitars, saz, dobro, fado guitar, kantele,
bass kantele, organ
Janne Lappalainen - bouzouki, saxophone, cava, low whistle
Lassi Logren - fiddle, octave fiddle, jouhikko, nyckelharpa, vocals
Markku Lepisto - accordion
Hannu Rantanen - double bass
Jaska Lukkarinen - drums, percussion