バルトロメイ・ビットマン

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バルトロメイ・ビットマン



「とびきりの作曲能力と、ずば抜けた演奏力」ニコラウス・アーノンクール
「限りなく自由な喜びと革新的なリズム」ウォルフガング・ムースピール

「お互いに回答を見せっこしないように」と言って2人にアンケートを取ってみました〜


【1】二人の出会いは?

(マティアス)クレメンスと僕は2011年に出会った。クレメンスは弦楽四重奏団の連作曲を編曲していたんだ。僕はそこでチェロを演奏していて、僕らはすぐに友達になった。当時僕らは2人とも似たような状況にあり、2人とも音楽の新しい方向性を探していて、今の時代のエネルギーと創造力を結実させた新しいものを作りたいと考えていたのさ。

(クレメンス)オーストリアのロック・シンガーのために弦楽四重奏団をアレンジするプログラムがあった。マティアスは四重奏団のチェロ奏者だった。僕らはそうやって5年くらい前に出会った。


【2】最初の印象はどうでしたか?

(マティアス)最初にセッションした時、僕らは同じようなリズムとグルーヴの感覚を持っているなと思った。あとすべての音楽に対するエッセンスも…。僕らはすぐに単に数回一緒に演奏するというだけではなく、デュオを結成するなって、すぐ分かったよ。

(クレメンス)マティアスの演奏を始めて聞いた時、僕は彼の音色に完全に魅了されて中毒になってしまった。僕ら2人にとって、とても重要なことがある。それはリズムとグルーヴの感覚だ。マティアスと僕はこのグルーヴに対する情熱を分かち合っているのさ。僕らはとても仲のよい友人でもある。マティアスの音楽に対する献身的な態度と、彼の持つ静けさが素晴らしい。


【3】始めて買ったアルバムは?

(マティアス)R.E.M.「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」

(クレメンス)イエス「90125」

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【4】好きな5枚のアルバム。

(マティアス)
レディオヘッド「OK コンピューター」
デフトーンズ「ホワイト・ポニー」
ナイン・インチ・ネイルズ「ザ・フラジャイル」
クレメンス・ハーゲン&バウル・グルダ「ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集」
パール・ジャム「Ten」
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(クレメンス)
アルバン・ベルグ「死と乙女(シューベルト)」
マハヴィシュヌ・オーケストラ「ザ・インナー・マウンティング・フレイム」
マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」
ベンジャミン・シュミット「バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
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【5】音楽的影響を受けた人たち

(マティアス)クレメンス・ハーゲン、ニコラウス・アーノンクール、ジミ・ヘンドリックス
フランツ・シューベルト(スペースが足りないよ)

(クレメンス)ウォルフガング・ムースピール、ジョン・マクラフリンとジェリー・グッドマン
ディディエ・ロックウッド、ベンジャミン・シュミット、アレグレ・コレア


【6】音楽的なバックグラウンド

(マティアス)音楽一家に育つことは素晴らしくもあり、難しくもある。音楽がいつでも家に溢れていたので音楽的素養は早くから身につけることが出来た。その反面、自分自身の音楽家としての道を見つけるのは難しかったし時間がとてもかかった。でも僕はチェロのために新しい音楽を創造する目的を見つけたし、この素晴らしい楽器に対する新しいアプローチを発展させつつあると思う。

(クレメンス)僕の家族には音楽的な人は誰もいない。父は音楽好きではあったけど。両親はまだ僕がどうやって生活を成り立たせているのかよく分かってないんだよ(笑)

【7】デュオで演奏することはあなたにとって?

(マティアス)オーケストラで演奏することは素晴らしい経験だ。巨大なサウンドの1部となる。しかしながら自分の考え方やヴィジョンに従うことができる可能性は、反対にとても限られているともいえる。一方でデュオで演奏することは、これら自分の考えや音楽的なヴィジョンを表現することが出来ると同時に、ものすごくチャレンジングな事だ。一瞬たりともゆったり座ってリラックスする余裕がない。僕らの演奏について言われて一番嬉しかったことは、僕らの音がまるでオーケストラみたいだ、ってこと。それは確かに僕らの最終目標でもある。可能なかぎり大きなサウンドを求めて…。

(クレメンス)バンドの状況と比べるとデュオはとても集中力を要するね。いろんな音楽的役割を勤めないといけない。でも実際のところ、僕らは自分たちのこのデュオをバンドと捕らえているんだ。努力するバンド、ロック・バンドといったところかな。


【8】お互いについて
(マティアス)クレメンスは素晴らしいマルチ楽器奏者だ。彼はヴァイオリンのグルーヴでロックすることも出来るし、一瞬にして美しいコードをマンドラで演奏することが出来る。この2つの楽器をクレメンスが演奏することは、デュオにおいてすごく重要なパートを占めている。クレメンスと演奏していて,一番素敵だと感じることは、僕らはしゃべる必要がまったくないということだ。そこにはいつもお互いの理解と信頼があり、それはとても貴重なものだと思う。

(クレメンス)僕は彼のグルーヴが大好き。物事のやり方も最高だし。いいパートナーだよ。


【9】プロモ映像 「Les Pauli」で自分が好きなシーン。


(マティアス)
01:29 セント・ステファン寺院の地下墓地 
02:06 ウィーンの古い映画劇場Bellaria Cinema
02:36 トラムの中

(クレメンス)
1:54 僕がサイクリングの服を着ているところ
2:29 トイレのシーン
4:09 工事中のクレーンに僕が乗っているところ


【10】日本の印象を。ちなみにクレメンスは今度が初来日。マティアスは来日経験あり。

(マティアス)2005年に弦楽四重奏団で京都に行ったことがあって、すごく楽しかった。また行くのを楽しみにしている。

(クレメンス)まだ何にもイメージがわかないや。でも行くのをすごく楽しみにしているよ。絶対に食べものとか好きだと思うんだよね。


【11】趣味とか、音楽以外に興味があることは?

(マティアス)エクササイズとトレーニング

(クレメンス)自転車とランニング





バルトロメイ・ビットマン来日公演

2018年2月12日(月/祝) 開場 16:00 / 開演 17:00
スターパインズカフェ Star Pine's Cafe
前売:¥6,000+1drink(整理番号順入場・全自由)
問い合わせ:スターパインズカフェ TEL:0422-23-2251
チケット取扱:申込フォーム / スターパインズカフェ店頭 / チケットぴあ / e+

会場の様子はこんな感じです。ご参考までに…
*この公演は禁煙です。
*このホームページの申込フォームで購入された方が、入場整理番号のベストなものを確保できます。