
TOKYO
5月19日(金)
渋谷WWW
地図(渋谷駅ハチ公口から徒歩7分)
OPEN 18:30 START 19:00
前売¥6,000(ドリンク代別/自由席)
前売チケットの販売はすべて終了いたしました。
20日に都内王子にある文化施設北とぴあで公演があります。そちらは発売中。詳細はこちら。
INFO:WWW 03-5458-7685 or THE MUSIC PLANT mplant@mplant.com
*当サイトでの前売購入者は最初にご入場いただけます。

NAGOYA
5月22日(月)
名古屋TOKUZO
地図(地下鉄今池駅徒歩3分)
OPEN 18:30 START 19:30
前売¥6,000(+オーダー/自由席)
チケット取扱:会場にお問いあわせください。
協力:ジェット・アイエム
INFO:TOKUZO 052-733-3709 / mail@tokuzo.com
*当サイトでの前売購入者は最初にご入場いただけます。

KYOTO
5月23日(火)
磔磔
地図(地下鉄四条駅徒歩5分)
OPEN 18:00 START 19:00
前売¥6,000(ドリンク代別/自由席)
チケット取扱:会場である磔磔、e+、ぴあ(235540)にて引き続き販売中。
INFO:磔磔(たくたく)takutaku@geisya.or.jp
新型コロナウイルス感染症の動向により、公演の内容を変更する場合もございますので、詳しくは当ページを随時ご確認ください。
また会場内ではマスクの着用、手指の消毒などの対策にご協力ください。
入場時の検温で37.5度以上の発熱がある方は、入場をお断りいたします。
FLOOK(フルック) PROFILE
フルックは北アイルランドおよびイングランド出身の敏腕ミュージシャンにより結成されたオール・インストルメンタル・バンド。
結成当初は、ルナサのオリジナル・メンバー、
マイケル・マクゴールドリックが在籍していた事でも知られる。
マイケルの脱退以降、サポートメンバーだったバウロンのジョン・ジョー・ケリーが正式加入。
97年にファーストアルバム「Live!」をリリース。
日本では99年の「フラット・フィッシュ」でデビューし、2002年の「ルーバイ」、2006年の「ヘイヴン」がヒット作となる。
彼らが結成された90年代後半は、アイルランド音楽の素晴らしいバンドが次々と生まれた本当にエキサイティングな時代だった。
あれから20年近くが経過し、現在までメンバーががっちりと固定され、
誰一人として代えが効かないまま活動をしているバンドは、現在フルックだけだ。
ケルト音楽を奏でるインスト・バンドは数多いが、
年間驚くほどのライブ量に鍛え上げられた鉄壁のアンサンブルは、
まさに右に出るものなしと断言してよいだろう。
日本でもルナサに続くクール系アイリッシュとして圧倒的な人気を誇る。
2006年、BBC FOLK AWARDSにてベスト・グループ賞を受賞。
2018年、ピーター・バラカン氏がキュレーターをつとめる「Live Magic!」に出演
また13年ぶりのニューアルバム「アンコーラ」を発表。
日本にはこれが6度目の来日となる。
Sarah Allen
Brian Finnegan
Ed Boyd
John Joe Kelly
フルート、アコーディオン
セーラ・アレン
ロンドン出身で90年代前半イングランドのトラッドシーンで活躍したベアリー・ワークスのフロント・メンバー。ウォーター・ボーイズのツアーなどにも参加。
ホイッスル、フルート
ブライアン・フィネガン
北アイルランドのアーマー州出身でソロ・アルバムも高い評価を受け、
のちにkanのメンバーとしても活躍したホイッスル/フルート奏者。
ギター
エド・ボイド
バース出身でルナサのギターも勤める、ケルト界きってのギター奏者。カーラ・ディロンのバンドにも参加。実はピエール・ベンスーザンの弟子をしていた事もある。
バウロン
ジョン・ジョー・ケリー
「間違いなく世界で一番バウロンが上手い」とされる圧倒的なミュージシャン。マンチェスター出身。
MUSIC
FLOOK - ANCORA
14年ぶりのニューアルバム!
1. REEL FOR RUBIK - TOWARD THE SUN 2. THE CRYSTAL YEAR - FOXES' ROCK 3. COMPANION STAR 4. THE CORAL CASTLE 5. TURQUOISE GIRL - THE TREE CLIMBER - TWELVE WEEKS AND A DAY - ROUNDING MALIN HEAD 6. THE BUNTING FUND 7. OCEAN CHILD 8. LALABEE 9. JIG FOR SIMON 10. ELLIE GOES WEST 11. SHARIG - THE PIPERS OF RUGERRY - THE HUNTSMAN 12. ÓMÓS SHEAMUIS - THE QUICKERBEAM
ゲスト:フィル・カニンガム(アコーディオン)、トレヴァー・ハッチンソン(ルナサ/ベース)他
解説・帯付き/UK盤/RUCD173/¥2,300(税抜定価)
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BRIAN FINNEGAN - HUNGER OF THE SKIN
フルックのフロント・マン、ブライアン・フィネガン。2021年制作の新作!
1. Dust - an Damhsa Dubh 2. Fathom 3. Crossing Rubicon - Ollin 4. Chase the Shouting Wind 5. Flow, In the year of We Wei 6. Two Trees - Tony 7. Trigger's Lament - Jig for Amelie - Red Planet Blues 8. Equator Light 9. Dare
解説帯なし・UK盤/¥2,000(税別)
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VIDEO
バナーとして使っているライヴ映像のフル・ヴァージョン。ドイツでのライブ。4人だけでこれだけの音を作ってしまうフルックはやはりすごい。ニューアルバムからアグレッシブな2曲が連なるセット。特に後半のFoxes' Rockは、まるでプログレ。2:15からの導入部分とか、2:46からの目を見張る展開、そして3:50あたりのリズムがひっくり返る感じがかっこいい。ギターとバウロンのブレイクを経てクライマックスへ。
7年前、イングランドはバースでの音楽フェスティバルでのライブ演奏。イントロのギターとバウロンがいい! バウロンのパタパタ言う音が最高に気持ちいい。バウロン奏者世界中に多しと言えども、やはりジョン・ジョーが一番! このサウンドだよね〜。もう何年もライブでやり続けている曲。今回の来日でも聴ける…かな?
スタジオ盤のセカンドである「Rubai」収録。ちなみに「Rubai」は無印良品がライセンスしてくれて無印のネットストアでも購入できます。こちら。
こちらはTG4テレビの収録の時の映像。ブライアンのホイッスルにぴったりとくっついていくセーラのフルートに注目。ブライアンから視線を外すことなく、すごい集中力。カッコ良すぎる。やっぱりかっこい音楽は集中力なんだよな。こちらもバウロンの音が最高に気持ちいい。2:08くらいのブレイク部分にも注目。ライブでの人気曲。これもやってくれるといいんだけど。もう5ラウンドくらい聴きたいのだけど、あっという間に終わってしまう。
FLYER
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