THE MUSIC PLANT
30年の個人所有の資料用CDを放出
CDファイナル・ガレージ・セール
2024年5月18日（土）＆ 19日（日）14:00 OPEN 18:30終了
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- CDガレージセール（￥100均一）
アイルランド音楽、ケルト音楽
多い。ざっくり500枚くらいでしょうか。正確な枚数はわかりません。とにかく多い。中には1枚出して解散しちゃった無名のバンドも。プランクシティやボシーバンド、デ・ダナン、アルタン、チーフタンズなど巨匠バンドもたくさんあります。他にカナダのロリーナ・マッケニットなども大量に。動画はデ・ダナンの演奏ですが、歌っているのはドロレス・ケーン。ドロレスのCDももちろんありますよ。
ポール・ブレイディ関連
関連作品や参加作品などもかなり大量にありますし… 動画で貼ったのは彼が企画盤のために録音したビートルズのカバー。最期のコーラスが重なるところとか圧巻です。さすが御大！ 御大にもお世話になりました。なんだかんだで6〜70枚くらいかな… 同じアルバムがアメリカ盤、アイルランド盤、日本盤とあったりします。
メアリー・ブラック関連
メアリーは私が一番長くつきあったアイルランドのアーティストです。息子のバンドも来日し、本当に2代にわたってお世話になりました。貴重なシングルCDや現地でラジオ用に作られたノベルティCDやコンピもあり。ちょっと意外なところでこの音源を貼っておこう。絶品の「ムーン・リヴァー」。アナログ盤も少しあります。これだけは正確に数えてみましたが、50枚くらいかなと思ったら100枚以上ありますわ…すごいな。
ルナサ関連
ルナサの資料も多い、多い。バンドのCDだけではなくメンバーのソロアルバム、参加したアルバム、コンピレーションなど大量にあります。アメリカ盤、欧州盤、そして日本盤。自分が聞くように同じCDを複数枚持ってたり。ま、いつものこれを貼っておきます。こちらも70枚くらいでしょうか。
アイルランドSSW関連
圧倒的に多いのがヴァン・モリソン。そしてダミアン・ライスの「O」（布張りジャケットは日本では珍しいかも？）、シネイド・オコナー、ブライアン・ケネディや他にもまったく無名のアーティストも。ちなみにアイルランドでブレイクした「ロドリゴ・イ・ガブリエラ」はここのジャンルかな？ グラフトン・ストリートのHMVで買い求めた作品多数。多い…100枚くらいか。
クライヴ・グレッグソン、ブー・ヒュワディーン関係
あと大量にあるのがクライヴとブーの関連CD。特にブーの関連CDが多い。というのも彼は自分の曲を歌ってくれたアーティストの日本盤を集めていて、よく私に送ってくれるよう頼んできた。その時、私もそのついでと思い自分の分も買ったので、エディ・リーダーはもちろん、ナタリー・インブーリアとかもある。二人の分、合計で100枚くらい。いや、もっとか。とにかく多い。
ロビン・ヒッチコック関連
これがまた大量にあるロビン・ヒッチコック関係。そのせいでR.E.M.やマイナス5のCDも資料として大量にあります。全部丁寧に聞いていたかというと結構疑問です。とほほ… 4、50枚くらいあるかも。いや、もっとか。R.E.Mだけでも10枚以上あるし。
スクイーズ、グレン・ティルブルック関連
グレンのCDとスクイーズのCD、クリスのCDなど。特にスクイーズはあとになって紙ジャケの再発をいただいたので、それらの過去CDは必要なくなってしまったのでした。でもアメリカのコンピ見つけたら、それを買い…とかやってたので、たくさんあります。スクイーズは特に後期の作品はヒットしなかったけど、良いですよね。曲はまさにマジックな名曲「Some Fantastic Place」在庫は、ベスト盤とかもふくめ40枚くらい？ いや、もっとか…
ヴェーセン関連
多い。バンド自体のCDのアメリカ盤や欧州盤とともに、ミッケやローゲルが参加してる他のバンドの音楽などが大量になります。あ、貴重なところでポップグループNord ManのCDも。あのツアーで、メンバーそれぞれ家がたったらしいです。すごいですね。全部で50枚では効かないと思う。100枚弱といったところでしょうか。
北欧伝統音楽関連
多い。現地の音楽振興会が作ったコンピレーションなども大量にあります。200枚くらいあるのではないでしょうか？ アラマーイルマン・ヴァサラット、JPP関連などなど。とにかく北欧は音楽補助や助成が充実してますから、とにかくバンドの数が多い。みんな10年続かない。なので良いことか悪いことかは分かりませんがリスナーにとっては嬉しいことかもしれません。
アメリカの音楽
多いのはクリス・シーリや、パンチ・ブラザーズ、アリソン・クラウス、ベラ・フレック、アタッカ・カルテットなど。いやー、どれも名盤です。あとジョニ・ミッチェルとかも大量にあります。多い…100枚はないと思うけど。こっちは最近のものが多いと思います。最近一番聞いているのはアメリカのアコースティックものなので。どれも逸品！
日本の音楽
多い。一番多いのはピンク・クラウド（JL&C）。ほんと好きだったんですね。一度も見てないDVD BOXみたいなのまで出てきた。あと「ふきのとう」や「チューリップ」も。時代ですね。多い。100じゃ効かないかも。
いわゆる持ってなきゃいけない名盤
普通にマイルス・デイヴィスとか、キース・ジャレット、ビル・エバンスとかがあります。でもいわゆるどこでも聞けるポップス、ロック（ビートルズとか、ジャーニーとか、ポリスとか、フリートウッド・マックとか、ジャクソン・ブラウンとか）の類は、10年くらい前にいっせいに処分したので、そんなに多くないです。40枚くらいかしら。
サンプル盤（おひとり様3枚まで・無料）
結構もらうんですよね… でもほんと廃棄するのは忍びないので、こちらはみなさんにプレゼントします。おひとり様3枚まで…といいつつ全部で200枚では効かないかも。とにかくたくさんあります。
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- ニッケルハルパ体験コーナー
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楽器と小さな練習スペースをお貸ししますので、ぜひこのユニークな楽器を実際に触って体験してみてください。20分＝500円
本格的に習いたい人は、ぜひ今回の会場のレソノサウンドさんへお問い合わせください。
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- 地図
レソノサウンド
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-3-3
※JR巣鴨駅から徒歩3分くらいです。 tel : 03-3945-5108
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