Concerts of メアリー・ブラック

*コットンクラブに初めて行く方のためにこんなブログを書いてみました。
The Beginners Guide to 丸の内コットンクラブ。



公演チラシ(クリックで拡大します)
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来日メンバー

Bill Shanley (Guitars)
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現在レイ・デイヴィスの片腕として活躍するビルは、メアリー・ブラックバンドでは95年からの古株だ。他にもギルバート・オサリヴァン、ポール・ブレイディのバンド・メンバーとしてもツアー中である。70年代に西コークに生まれ、18歳でダブリンに出てからは売れっ子ギタリストとしてすぐに活躍し始める。2000年からはCauldron Studiosというスタジオも経営し、ダブリンの音楽シーンを支える重要人物となる。

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CAULDRON STUDIOS

Pat Crawley (Piano, Keyboards, Accordion)
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パットはコーク出身。メアリーのもっとも初期からのバンドメンバーで、一番の古いメンバー。最初の来日時からメアリーのサウンドを支える。リリカルなピアノとアコーディオンが特徴で、メアリーのステージに彩りを加える。また素晴らしいシンガーでもある。フルート奏者のジョニー・マッカシーとともに美しいインストルメンタルのアルバムを1枚リリースし、それにはメアリーが1曲ヴォーカルで参加している。

Nick Scott (Bass)
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ニックはヴァン・モリソンや、ドーナル・ラニー、ジョン・プライン、チーフタンズらともツアー/レコーディングし、現在でもギルバート・オサリヴァン、フランシス・ブラックのバンドメンバーとして多忙を極める。メアリーのバンドには2008年から在籍している。


Richie Buckley (Saxphone)
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ダブリン生まれのリッチーはアイルランドでもっとも有名なサックス奏者である。お父さんも有名なサックス奏者だった。ヴァン・モリソンのツアーメンバーとして長く活躍したことはもちろん、シャロン・シャノンのバンドにも時々参加してファンキーなサックスを披露している。リッチーの共演者リストは膨大で、ボブ・ディラン、カルロス・サンタナ、エフヴィス・コステロ、シネイド・オコナーなど、その数には限りが無い。

Roisin O (Chorus)
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ローシン・オーは、ダブリン出身の新進気鋭のシンガー/ソングライターである。昨年デビュー・アルバム「The Secret Life of Blue」を発売し好評を博す。

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MANAGER : JOE O'REILLY
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