音楽は世界を変える。
グリーンランドの独立運動は一つのロックバンドから始まった。

NEWS!

 

2021/9/24

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭が横浜でも開催されます。詳細はここ

2021/7/21

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭にて京都でも上映されます。8月。京都みなみ館にて。「サウンド・オブ・レボリューション」は8月10日(火)、14日(土)に上映予定。

2021/5/31

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭で上映決定!

2021年7月2日(日)10:40〜

2021年7月14日(水)18:10〜  *上映後ピーターさん+THE MUSIC PLANT 野崎のトークあり

詳細は公式ページへ!

 
 
 

監督:Inuk Silis Høegh  制作:Ánorâk Film 出演:Malik Høegh (Sumé), Per Berthelsen (Sumé)、Emil Larsen (Sumé), Hjalmar Dahl (Sumé), Hans Fleischer (Sumé), Sakio Nielsen (Sumé), Christian & Frederik Elsner (Nanook)
原題:SUME - MUMISITSINERUP NIPAA
英題:SUMÉ – THE SOUND OF A REVOLUTION
2014年 グリーンランド/デンマーク語&グリーンランド語/日本語字幕/71分

企画/宣伝:THE MUSIC PLANT
協力:トーキョーノーザンライツフェスティバル実行委員会

▶︎STORY

 1970年代、グリーンランドの自治権獲得に大きく貢献したロックバンドがあった。彼らの名前は「スミ」。グリーンランド語でWhere?(何処?)という意味だ。彼らはグリーンランド語で歌う最初のロック・バンドだった。彼らのファーストアルバムのジャケットは、先住民族イヌイットが、入植者の北欧人を殺害し、その腕を切り落としているというショッキングな19世紀の版画がベースになっている。

「彼らが歌いだした時は、本当にビックリしたわ、グリーンランド語で歌っているのですもの!」スミの出現は、多くのグリーンランド人にとっては、大変な衝撃だった。「どんな風に反応して良いか分からなかった」「凄く心配したわ。“どうか問題を起こさないで!”と願った」当時デンマークの統治下にあったグリーンランドにおいて、デンマーク人にどう見られているかということはグリーンランド人にとっては非常に重要な問題だったのだ。

しかし時は70年代、時代は解放と自由をもとめていた。スミのレコードは爆発的なヒットとなり当時のグリーンランド人の人口の20%がこのアルバムを購入したと言われている。
 
「僕たちはただ聞いてほしかったんだ」と、バンドのフロントマンでソングライターのマリクは回想する。「グリーンランド人は自分たちの国の政治についてまったくコントロールを得ていない。これでは、まるで植民地じゃないか、と」「そして僕らは若かった。その状況を何とか変えたいと願っていた」

スミの解散から数年後の79年5月、グリーンランドに自治政府が発足する。あれから40年、グリーンランドには現在でも解決すべき社会問題が山積している。

音楽は人々の声を代弁できるのか。そして社会を動かすことが出来るのか。この映画はそんな疑問に一つの答えをくれる。力溢れる音楽に彩られた珠玉のドキュメンタリー。現在グリーンランドで、もっとも人気があり彼らの後継者と言われているロック・バンド、ナヌークのメンバーも出演している。
 
Web DICEに紹介記事を書きました。ぜひお読みください。

 
 
 

▶︎SUME

1973年にレコードデビューしたグリーンランド語で歌う初めてのロックバンド。社会的なメッセージに溢れる音楽は、当時グリーンランドで大きなヒットを記録した。バンドは北欧エリアをツアーし、プロコルハルムの前座に声がかかるほどの人気を得たが、まだ学生であったメンバーは学業に専念し母国に帰国する道を選び、3枚のアルバムを残して解散。88年に再結成してからは70年代に作られた楽曲を最録音し発表している。変拍子を駆使した独創的な楽曲は、主に日本ではプログレッシブ・ロックのリスナーにも高く評価されている。(下記アルバムカバーをクリックするとそれぞれの音楽が聞けますが、You Tubeへの非公式なアップロードへのリンクになります)

 
   

 
 
 

▶︎グリーンランド

英語ではGreenland、グリーンランド語ではKalaallit Nunaat。北極圏に位置する世界最大の島。(グリーンランドよりも大きいものは大陸と定義される)

 
人口56,000人ほどが海辺の街や村に暮らしている。当然のことながら、街と街、村と村をつなぐ道路は一切なく、そのすべてが氷に覆われており、鉄道もないので、移動はすべて飛行機か船となる。グリーンランドに住む人でも北部や東部などのディープなエリアには行ったことがない、生のアザラシを食べたことがないと言う人も多い。
 
デンマーク本土、フェロー諸島とともにデンマーク王国を構成しており、独自の自治政府が置かれている。200年におよびデンマークの統治のもとで、狩猟文化を中心とする先住民族とデンマークからの入植者が混在した文化が形成されている。首都は人口10,000人ほどのヌーク。
 
全島のほとんどが氷と雪に覆われた無人地帯で樹木はいっさい存在しない。しかし最近は温暖化の影響もあり南部ではジャガイモの生産などが行われる。また北極圏の氷がとけてレアアースが出現したり、北海航路の可能性においても世界中の注目を集めつつある。

グリーンランドについて、詳しくはこちら
 

 
 
 

▶︎フライヤー

 

 
 
 

▶︎DVD・配信情報 


ボーナス映像満載
★QULLISSAT LIVE IN STOCKHOLM 1975(ライヴ映像)
★PILERINEQ-TIKINNEQ LIVE IN STOCKHOLM 1975(ライヴ映像)
★IMIGASSAQ LIVE IN NUUK 2010(ライヴ映像)
★SUME ON TOUR 2012(PV映像)
★予告編

商品番号:KIBF-1568 / ¥3,800(税別)
発売元:キングレコード株式会社 販売元:キングレコード株式会社
 

   

 
 下記は 英語字幕のみ。

SUMÉ - THE SOUND OF A REVOLUTION (EN) from Ánorâk Film on Vimeo.


 

 
 
 

2021.6.4

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭、タイムテーブルが発表になりました。

2021.5.21

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭で上映されることが決定しました!

2018.3.7 

ユーロ・ロック・プレスにてDVDをご紹介いただきました。

2018.2.21

鵠沼海岸のシネコヤさんで上映いただきました。

2018.2.21

イントキシケイトさんにDVDを掲載いただきました。 ここでも同じ記事が読めます。

2018.2.7

DVDがキングレコードより発売になりました。

2018.1.31

福岡での上映会が行われました。またHailmanyという雑誌で紹介いただきました。こちら。

2018.1.14

この映画の見どころを改めてブログに書きました。

2018.1.7.

沖縄で上映いただきました。下地イサムさんとのTalk Showも! レポート。うちなぁタイムズさんにご掲載いただきました。

2017.2.13

トーキョーノーザンライツフェスティバルにて「サウンド・オブ・レボリューション」上映。ナヌーク出演。

2017.2月

Ice Stationツアーでナヌーク再来日(with Peter Buck,  Mike Mills, Scott McCahughy他  

2016.11.7

札幌コンカリーニョにて「サウンド・オブ・レボリューション」上映

2016.11.8

渋谷アップリンクにて「サウンド・オブ・レボリューション」上映

2016.11月

THE MUSIC PLANT20周年記念コンサートにナヌーク出演

2016.11.1

Web DICEに「サウンド・オブ・レボリューション」の紹介記事を書きました。こちらへどうぞ。

2016.10.5

ナヌークのベスト盤がキングレコードよりリリース。 

2016.4月

グリーンランド出張。レポートはここから数日にわたっています。

2015.11.24

ナヌークを追いかけて台湾へ出張。「サウンド・オブ・レボリューション」上映。こちらがレポート。

2015.3.24

O-Westでのショーケース公演。こちらがレポート。

2015.3.1

グリーンランドのショーケースイベント決定。告知記事。

 
 
 
 
 
 

こちらのアドレスまでご要望を詳しくお聞かせください。まずはそのご要望をいかに実現するかを考え、可能な限り柔軟にお話を聞かせていただきます。